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〔新説!所JAPAN〕白ごはん大好き ご飯のお供特集まとめ

糖質制限が健康に良いと言われていますが、

やはり、日本に住んでいるからには

あの甘ーい炊き立てのツヤツヤ白ごはんは

なかなか我慢できないものです。


白ごはん大好きな方きっと多いと思います。


今日は

そんな白ごはんラブな人に向けて

新説!所JAPANでご飯のお供特集をやっていたので、

忘れないようにまとめてみました。


一つ目

栃木県のご飯のお供

街行く人に聞いてみると

みなさん口を揃えて「モロ」と答えます


聞いたことない響き。


実は海のない栃木県にもかかわらず

「モロ」とは白身の魚という答え。

一体なんでしょう。


「モロ」とは実はサメのこと。


モウカザメをモロ読んでいます。

マグロより高い時もあった食材だそうです。

現在はスーパーで

二切れ二百円ほど


料理方法は


切り身を塩水で洗い、

砂糖、みりん、醤油、しょうが

のだし汁に「モロ」を入れて煮付けるそうです。


栃木県のご飯のお供とは

モロの煮付けでした。


身がふわふわで臭みなし

とろける食感で

小骨がほとんどないので

お子さんにも食べやすいそうです。


何故、栃木は海なし県なのに

サメがご飯のお供?



実はサメの特徴に

アンモニアが多く含まれているからだそうです。アンモニアは防腐剤の代わりになるので海がなくても長い間生で食べられるサメが重宝され定着したようです。


次に紹介されたのは

徳島県の「そば米汁」

蕎麦米とは蕎麦の実を蒸して乾燥させたもの。


5分ほど茹でたら3から4倍に膨れるのでそれを大根やニンジンや油あげてと一緒にカツオ出汁で煮て醤油屋みりんで味付けます。5分ほど茹でたら3から4倍に膨れるのでそれを大根やニンジンや油揚げ手と一緒にカツオ出汁で煮て醤油屋みりんで味付けます。

お好みで、すだちをかけると美味しそうです。


そばの産地で有名な祖谷地区は

源平の合戦で負けた平家の落人の集落でした。

断崖絶壁で、三代秘境の一つと言われる祖谷地区は、お米が取れるとちではなかったので、75日で収穫できる蕎麦を作って食べました。

お正月くらいはお米が食べたいという思いから、

京都を偲びながら

そばの米で

ぞうすいを食べたのが、

現在まで、そのまま引き継がれていったそうです。




3つ目は

熊本県のご飯のお供。

「ご飯の友」です。

これは日本最初のふりかけ。


作られたのは大正初期。

その頃は栄養不足で痩せ細った子供が多かった時代。

なんとか、ご飯を食べながら栄養もしっかり取れないか、と、考えた人がいました。

薬剤師の吉丸季吉です。

栄養が摂取できるよう

いりこ100%にごま、あおのり、いわのり、たまごなどを混ぜて

美味しくて栄養たっぷりの

ふりかけを作ったのでした。


こうして、子供達の栄養不足は改善されていったそうです。



どのご飯のお供にも、

歴史上の意味があるんですね。


そんなことを思いながら


私は紀州の梅干しで

白ごはんをたっぷり食べたいと思います。


日本のお米最高!



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