アメリカで初めてのお仕事 英語→日本語翻訳
アメリカへ来てからすぐ、
ひどい風邪をひきまして、
1週間、引きこもり。
滞在先の親戚には初っ端から
本当にお世話になりっぱなしで、
感謝感謝です❤️
引きこもりつつも
日本を発つ前に頂いた翻訳のお仕事を
地道に仕上げていました。
そして
日本からは
タロットやルノルマンカード の占い依頼がオンラインで入っておりました。
部屋に引きこもっていても、海外にいても
オンラインで仕事ができるって最高ですね。
良い時代です😊
究極は不労所得とかベーシックインカムがあると嬉しいんですが😆
まあ、
楽しみながらできるなら、
インターネットがつながるなら、
どこに住んでいても出来る仕事を身につけておきたいところです。
初めての翻訳
私はなぜかいつも
ぶっつけ本番のような仕事をする機会に恵まれます。
なんとか、手探りでやり遂げますが、
この手探りが、結構エネルギー使います。
寝る暇も惜しんで、とは正にこの事か!というくらい、集中します。
中には、結構勉強に時間費やして、
既に十分な準備ができているにもかかわらず、
何故か、
まだ自分には無理だ、と、
なかなか一歩を踏み出さない、
所謂、プロとしてやらない人が多いように思います。
私はその逆?
まあ全く出来ない分野は流石に手は出しませんけどね。
今回の翻訳のお仕事もそんなやり方で受けた仕事。
そんなに量も多くはなかったので
すぐに仕上がるだろうと思っていたのですが、そうは問屋が下ろしません。
英語から直訳すると、
日本語で意味が通らないような文言がいっぱい。
結局、
英文の意味を読み取り、
日本では、こんな時、
どんな表現をするかを確認し、
かなり日本人向けに文章を変える作業に追われました。
自信がなかったので、翻訳についての指南書を探しました。
とりあえず読んでみた本は
以下の2冊です。
翻訳は
ただ日本語に訳すだけでは無い。
これを基本に、様々な例文を参照しながら
実戦で学び成長していくしか無いと思いました。
あと、翻訳の依頼を受ける時、
どのように訳していくのか、
予め詳細を打ち合わせするとスムーズですね。
今回は
この仕事を紹介してくれた人を間に挟んでいるので、最初の段階で指示が少なく
後々
何度かやり取りしなければならなかったので
結果的に時給換算すると安くなってしまいました。
次回が翻訳の仕事が、もしあれば、
そこはクリアしていきたいと思います。
では、また。