大使館面接 ③ 窓口にて書類チェックと申請料支払い
前回からの続き。
電光掲示板に番号が表示されたので、
指定の窓口へ行きました。
その窓口で
指定通りの順番に並べた書類を入れたクリアファイルを提出します。
申請料を支払って戻ってきてください、と言われたのですが、
先に、レターパック に書いた住所の件を確認したかったので、聞いてみたら、
とりあえず、先に料金払ってきてください。
と言われたので、清算所へ。
料金をカード払い。
330ドル也。
精算所には
本日のレートは110円と書かれていました。
レシートを持って窓口に戻り、
レターパック の住所の件を、もう一度確認。
(DS-260に登録した住所とレターパックに記入した住所が違う件)
大使館入り口でこの件について質問した時に渡された紙に書かれた住所変更用のサイトについて、
“このサイトに登録したんですが、これで大丈夫ですか?” と聞くと、
領事さんは、首をかしげ、
これ、DS-260と全く関係ないですよ。と。。。
なんでこれ渡したんだろ、って感じでした。謎。
レターパック に、
送ってほしい先の住所を書いていることを伝えたら、
レターパックが届くなら
別にその住所でなんの問題もないですよ。
とのこと。
そして、DS-260の住所も書き換えますかと聞かれたので、
どちらでも大丈夫なので、
大丈夫です。と、謎の日本語で応えました。
そして、一つ一つの書類の確認をしながら、
領事さんから質問されます。
通っていたキリスト教系の学校名が
少し変わっているので、
どういった学校ですか?と聞かれ、
普通の学校です、と、
また、謎の日本語で答える私。
中高大とある、というと、
あ一貫校ですねと言われました。
で、戸籍謄本、離婚証明、原戸籍と、
チェックが進み、結局、
原戸籍だけでOKで、
後のは、頑張って翻訳した甲斐なく返却されました。
あとは、
逮捕されたことがありますか、
と聞かれ、書類チェック終了。
その後の流れが書かれた紙に
レターパック の追跡番号を貼ったものをもらいました。
コピー1枚ずつ持っていってましたが、
必要なかったです。
原戸籍のコピーは翻訳に添付してあったので、それで事足りたようです。
特に、原戸籍原本を返却されることもありませんでした。
続く
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