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【サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん】美味しいもの食べて元気を出そう!日本のすごい養殖魚5選

毎日新型コロナウィルス関連のニュースばかりで疲れていませんか?

感染者何人、死者何人というニュースばかりより、


回復された方のニュースやどんな薬が効いたかなどもっと報道して欲しいですね。



そんなニュース疲れの中、

最近、面白いなと思う番組があります。

 

大人顔負けの知識を持つ子供の「博士ちゃん」が授業をしてくれる番組

 

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」

(テレ朝 毎週土曜日午後6時56分より)

 

子供のころの異常なまでの好奇心。

忘れたくないけど、日常に流されて、置き去りにしてしまう。

 

そんな気持ちを刺激される番組です。

 

 

 

今日番組の中で、400種類のお魚を食べたお魚大好きな「博士ちゃん」が

お勧めの養殖魚を紹介してくれたので、

忘れないように書き留めて、早速お取り寄せしようと思います。

 

チョコブリ

甘くないチョコレートを餌にして育てられた「チョコブリ」。

 

愛媛県宇和島市で養殖されています。

 

なぜ、チョコレートをブリに食べさせるかというと、

カカオに含まれるポリフェノールの抗酸化作用の効果で

ブリの切り身の変色が抑えられるとのこと。

 チョコブリは愛媛県と宇和島プロジェクトが共同開発した。出荷前のブリに、チョコに含まれるカカオポリフェノールを配合した飼料を20日程度与えることで鮮度が長持ちする。通常は生け締め後、切り身にして2日で血合いが変色するが、チョコブリは5日目も維持できる。

(中略)

「くら寿司」やイオン、中四国地盤のスーパーのフジなど70社で順次販売する。2月にはアメリカの量販店や飲食店への営業活動を予定。北米や台湾、中東ドバイなどへの鮮魚輸出を目指す。

日本経済新聞 より

 

 

実際、番組内でも、切り身の色がとても鮮やかで、

芦田愛菜さんが「身がやわらかく、全く臭みがない」と言っていました。

 

f:id:Hawaiianlily:20200307234606j:plain

 こちらのチョコブリの写真はHPよりお借りしました。

 

宇和島プロジェクト株式会社さんのページで購入できます。

https://projectu.theshop.jp/items/16727939

 

 

温泉トラフグ

25℃の温泉で養殖されたトラフグです。

ストレス解消のために温泉で育てられていると言います。

なぜ、ストレス解消になるのかというと以下のような仕組みです。

 

海水の塩分濃度はだいたい3.5%。

温泉の塩分濃度は0.9%でほぼ生理食塩水と同じ。

 

実は、海水の中にいると、体の浸透圧の調節が重労働なのだそうです。

温泉なら無駄なカロリーを消費せず、ストレスフリーで美味しくなるのだとか。

 

出荷前に12時間、海水と同じ塩分濃度のところで「味上げ」という作業がなされます。

すると、身が締まって、肝臓に蓄えられたのアミノ酸がててきて筋肉中のアミノ酸が増し味が美味しくなるそうです。

 

なかなか家庭の食卓には上らないトラフグ。

引きこもりを余儀なくされる時は、家族で贅沢してもいいんじゃないでしょうか。

 

温泉トラフグが買えるのはこちらの

元祖温泉トラフグさんのサイト↓

http://www.ganso-onsentorahugu.com/category/2/

 

今は、在庫切れと表示されていました。

どうしてもお口がトラフグになってしまった方には、3月11日まで楽天スーパーセール中なのでチェックしてみては?

 

 

びわ茶ブリ

今度は長崎県で養殖されたブリです。

こちらのブリは、養殖にありがちな脂の多さを解消したぶりです。

ブリのオイリーな感じが苦手な方におススメ。

餌にビワ茶の葉をまぜているので、

脂が程よく落ち、見もしっかり感じられるとか。

普通の養殖ブリは体脂肪が20%-25%だそうですが、

このびわ茶ブリは14パーセント。

アスリートのようなすっきりしたブリですね。

 

大阪のスーパー阪急オアシスで購入できるようです。

東京には来てない。。やっぱり大阪は食材の宝庫!

 

富士の介 (サーモン)

すごい名前のサーモンですね!

山梨県で養殖されているこのサーモンは、

キングサーモンとニジマスの交配種。

キングサーモンは警戒心が強く餌をあまり食べないそうです。

そこに、養殖に向いているニジマスを掛け合わせるとよく食べるようになったのだとか。

名前の由来は、富士山のふもとから「富士」

「介」はキングサーモンの和名が「マスノスケ」だそうでそこから

「富士の介」となったそうです。

上品な脂身でさっぱりとした触感が楽しめる、臭みの少ないサーモン。

 

たまに、ちょっと匂うサーモンのお刺身があるので、これはうれしいですね。

 

富士の介を購入できるお店は山梨県内にあるようですが、通販では見つけられませんでした。

養殖に3年を費やし約70cm 3kgまで成長する富士の介。

また、安定的に供給されていないようですね。

 

うーん。。残念。

 

トロのような味わい セレブ養殖魚 「スマ」

養殖の聖地、愛媛県愛南町で養殖されている「スマ」というお魚。

あまり、聞いたことがありませんね。

 

丸いいけすで、高速で泳ぐスマの魚体に傷がつかないように育てられています。

隣のいけすでは、クロマグロが養殖されていました。

 

スマはいけすから出される時も、魚体に傷がつかないように網ではなく、一本釣りで。

 

脂ののり方が「トロ」のようだということです。

 

東京の百貨店などでも購入できるそうです。

100g2000円ほど。

 

さらに

楽天市場のふるさと納税でも扱っています!

 

 

 

 

まとめ

今は、不要不急の外出を控えるようにしている方が多いと思います。

でも、人間は人生楽しむために生きていると思っているので、

少しでも楽しいことを見つけて、その日その日を生きていきたいです。

 

暗いニュースに顔をしかめている暇はありません。

楽しいことにフォーカスして免疫力をUP!

美味しいもの食べたり、歌を歌ったり、お笑いを見て大声で笑ったり、

毎日楽しく過ごしましょう! 

 

では。

 

 

 

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